幻の海老とも呼ばれる希少な「猛者海老」を生地に練り込み焼き上げたプレミアムなおせんべいです。
猛者海老は本来なら、地元でしか食べられない貴重な幻の海老。日本海猛者海老を使用して濃厚な旨味を最大限に引き出し、焼き方と製法にもこだわった今までにない贅沢なお煎餅に仕上げました。
一口食べると山陰名物「もさえび」がまるごと味わえる珠玉の逸品です。

「猛者海老」は9月〜5月にかけて日本海の沖合底びき網漁により、松葉がにやハタハタと一緒に水揚げされます。名前の由来にはいろいろ説がありますが頭の形がゴツゴツと荒々しく「猛者(もさ)の風貌だから」と言ういわれが有力のようで、正式な名称を「クロザコエビ」といいます。この「猛者海老」は外見が茶色っぽいため見た目の華やかさはありませんが、プリップリの弾力ある食感や旨味は甘エビより濃厚。しかし鮮度の劣化が早いため遠隔地への出荷は難しく、まさに地元でしか味わうことのできない幻のエビです。

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  生地にもさえびを丸ごと練り込んでから約一週間、じっくり低温熟成させます。
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  寝かせた生地を鉄板で焼きあげます。ここでもさえびの旨味を一気に閉じ込めるため、さらにフライヤーにかけ余分な水分をとばします。
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  そして約一週間寝かせます。もさえび本来の旨味が生地になじみより濃厚な味に仕上がります。

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